2013年 02月 06日
Korean Cooking Class |
今日は韓国料理教室のお手伝いでした。
韓国料理の代表的な米料理のひとつ、キンパがあったのですが、何気に今まで登場してなかったんですね~。
ユン先生に美味しいキンパを2種教えていただきましたよ♪
■ Gimbbab & Kimchi Gimbbab (Korean Sushi Roll)
まずはスタンダードなキンパから。
卵を焼くのですが、ユン先生大胆(笑)
卵焼きフライパンに卵4コ分を一気にザッブーン!
内心驚いた(笑)
日本料理では、太巻きの時の卵は型に流したらオーブンで焼きあげることもあるし、わたしが先日作った太巻きは卵焼きフライパンで厚焼き卵を作る手順で卵液を何度かに分けてクルクル巻いて焼いてからカットしました。
ユン先生は一気に流し込み、頑張ってひっくり返してました(笑)
この方法、失敗することもありそうだな~と思ってしまった(苦笑)でもさすがユン先生、大成功~。ホッ
そして普通の味のついてない(日本の海苔)海苔に寿司飯を伸ばします。
韓国海苔を使うのではなく、普通の海苔に胡麻油を塗る場合もあるそうで、これはお好みのようです。
材料はやや太めに切った人参を炒めたもの、太めに切ったハニーハムを甘辛く炒めたもの、同じ太さにカットした卵焼き、たくあん漬け、ほうれん草のナムルです。
これらを並べて巻いていきます。
また比較しちゃうけど~、日本の太巻きは巻き終わり約2cmほど残してご飯を伸ばしますが、韓国では海苔の全面にご飯を伸ばすんだそうですよ!
そうすると、ご飯がはみ出ちゃうんだけどな~と、思ったけど、ここは韓国流でみなさん巻いてました。
(韓国流はやはりご飯はみ出てた~。わたしは日本流で巻いてみたけど、やはりこの方が見た目が綺麗かなぁと思いましたよ。)
お国違えば、いろいろと違うことも多いんだなぁと思いました。
こちらはキムチキンパ。
エゴマの葉の上に胡麻油で炒めたキムチ、甘辛く炒めたハニーハムを乗せて巻きます。
エゴマの葉がキムチの水分を抑えてくれるそうですよ。
初めて海苔巻きをした方もいらっしゃいましたが、みなさん上手に巻かれてました。
キンパタワー♪
いろんな具が入っているのでとても美味しい!
特にキムチキンパがヒットでした。
エゴマの葉がいいアクセントになっているんですよね~。キムチのちょい辛い感じもよく合います♪
普通のキンパにはプルコギを入れて巻いてもよさそう。
先日太巻きをしたばかりですが、キンパを作ってみようかなぁと思ってます。
■ Ggottgaetang (Spicy Crab Soup)
カニ、カニ~♪今が旬の小ぶりなカニを使った鍋です。
コリアンマーケットに行くと小ぶりなカニがよく並んでいます。ミソもついているので美味しいのです。
これでスープやパスタも美味しいんですよね~。
煮干しと昆布、赤唐辛子、葱を煮込んでスープを作ります。
そこへ大根を入れ、味付けとなる調味料を合わせたソースを加えて更に煮込んで。
しばらく煮込んだ後に玉ねぎとズッキーニ、ハラペーニョも加えて、砂抜きしたクラムや海老、イカ、カニも投入。
シーフードたっぷりでかなり美味しそう~。
仕上げに豆腐と春菊も入れて加熱して出来上がり~♪
シーフードたっぷりなので旨みがギューっと、美味しい~♪でも辛い~、美味しい~の繰り返し(笑)
魚を入れてもいいそうですよ。
■ Congjaban (Steamed sweet and savory beans)
黒豆の佃煮のようなもので、こんな料理も韓国にあるんですね。
韓国黒豆を一晩水に浸して、新しい水で沸騰後数分加熱し、ザルで湯を切りました。
ただのふきこぼしかと思いきや、ここから新たに水を入れて煮るのではなく、醤油に甘みを加えて煮るだけ。
焦げないように途中混ぜながら煮て、最後に甘さを調えて。
なんか不思議な感じ。
日本の黒豆煮も醤油も砂糖も入れるけれど、全くの別モノ。
食感もあるし、柔らかくはないんですよね~。
これ消化に悪くないのかな?と思ってしまった。なのでよく噛んで食べました(笑)
マクロビのヒデキ先生なら、あり得ない食感かも。
でも、黒豆の質が違うのかもしれないし、おつまみのような感じで食べるものなんでしょうね。
本日のおデザ。
韓国のお菓子なんですけど、粘着質のある糖分のまわりにライスパフが付いているような、食感が軽いお菓子です。
でもねっとり~みたいな(笑)
今月も美味しかったです。
スープやご飯のバリエーションが増えて嬉しいです♪
韓国料理の代表的な米料理のひとつ、キンパがあったのですが、何気に今まで登場してなかったんですね~。
ユン先生に美味しいキンパを2種教えていただきましたよ♪
■ Gimbbab & Kimchi Gimbbab (Korean Sushi Roll)
まずはスタンダードなキンパから。
卵焼きフライパンに卵4コ分を一気にザッブーン!
内心驚いた(笑)
日本料理では、太巻きの時の卵は型に流したらオーブンで焼きあげることもあるし、わたしが先日作った太巻きは卵焼きフライパンで厚焼き卵を作る手順で卵液を何度かに分けてクルクル巻いて焼いてからカットしました。
ユン先生は一気に流し込み、頑張ってひっくり返してました(笑)
この方法、失敗することもありそうだな~と思ってしまった(苦笑)でもさすがユン先生、大成功~。ホッ
韓国海苔を使うのではなく、普通の海苔に胡麻油を塗る場合もあるそうで、これはお好みのようです。
材料はやや太めに切った人参を炒めたもの、太めに切ったハニーハムを甘辛く炒めたもの、同じ太さにカットした卵焼き、たくあん漬け、ほうれん草のナムルです。
これらを並べて巻いていきます。
また比較しちゃうけど~、日本の太巻きは巻き終わり約2cmほど残してご飯を伸ばしますが、韓国では海苔の全面にご飯を伸ばすんだそうですよ!
そうすると、ご飯がはみ出ちゃうんだけどな~と、思ったけど、ここは韓国流でみなさん巻いてました。
(韓国流はやはりご飯はみ出てた~。わたしは日本流で巻いてみたけど、やはりこの方が見た目が綺麗かなぁと思いましたよ。)
お国違えば、いろいろと違うことも多いんだなぁと思いました。
エゴマの葉の上に胡麻油で炒めたキムチ、甘辛く炒めたハニーハムを乗せて巻きます。
エゴマの葉がキムチの水分を抑えてくれるそうですよ。
初めて海苔巻きをした方もいらっしゃいましたが、みなさん上手に巻かれてました。
いろんな具が入っているのでとても美味しい!
特にキムチキンパがヒットでした。
エゴマの葉がいいアクセントになっているんですよね~。キムチのちょい辛い感じもよく合います♪
普通のキンパにはプルコギを入れて巻いてもよさそう。
先日太巻きをしたばかりですが、キンパを作ってみようかなぁと思ってます。
■ Ggottgaetang (Spicy Crab Soup)
カニ、カニ~♪今が旬の小ぶりなカニを使った鍋です。
コリアンマーケットに行くと小ぶりなカニがよく並んでいます。ミソもついているので美味しいのです。
これでスープやパスタも美味しいんですよね~。
煮干しと昆布、赤唐辛子、葱を煮込んでスープを作ります。
そこへ大根を入れ、味付けとなる調味料を合わせたソースを加えて更に煮込んで。
仕上げに豆腐と春菊も入れて加熱して出来上がり~♪
魚を入れてもいいそうですよ。
■ Congjaban (Steamed sweet and savory beans)
黒豆の佃煮のようなもので、こんな料理も韓国にあるんですね。
ただのふきこぼしかと思いきや、ここから新たに水を入れて煮るのではなく、醤油に甘みを加えて煮るだけ。
焦げないように途中混ぜながら煮て、最後に甘さを調えて。
日本の黒豆煮も醤油も砂糖も入れるけれど、全くの別モノ。
食感もあるし、柔らかくはないんですよね~。
これ消化に悪くないのかな?と思ってしまった。なのでよく噛んで食べました(笑)
マクロビのヒデキ先生なら、あり得ない食感かも。
でも、黒豆の質が違うのかもしれないし、おつまみのような感じで食べるものなんでしょうね。
韓国のお菓子なんですけど、粘着質のある糖分のまわりにライスパフが付いているような、食感が軽いお菓子です。
でもねっとり~みたいな(笑)
今月も美味しかったです。
スープやご飯のバリエーションが増えて嬉しいです♪
by konami97
| 2013-02-06 18:30
| 習い事