2012年 07月 04日
Kid's Cooking Summer Camp |
時間が経ってしまいましたが6/26のこと。
英子先生主催のキッズの料理教室がありました。
わたしも1日だけお手伝いさせていただきました~。
この日は7名の子供たちが参加してくれましたよ。
メニューは3品、
・夏野菜のラタトゥイユ
・ショートパスタ(バジル&パルミジャーノ・レッシャーノ)
・パン
子供の単発料理教室では、カップケーキやサンドウィッチなど簡単なものしかないそうですが、英子先生のこのクラスでは、大人でも喜んでくれそうな内容でした。
子供たちにとってはなかなか高度な料理だと思います。
みんなが揃ったところで料理の説明、野菜の説明、そしてみんなに野菜を洗ってもらいました。
それから包丁の扱い方や注意することなどを話して、子供たちも理解した上で切ってもらいました。
ご自宅でもお手伝いしている子も多く、みんな上手に切れてましたよ。
「次は~?」って催促されてしまうことも。
ラタトゥイユの野菜を炒めるのもひとりずつ体験。
コトコト煮込んでいる間に、わたしはショートパスタを担当させていただきました。
粉の種類のこと、実際に2種の粉の感触を試してもらったり、計量の仕方や捏ねてもらったり、状態が変わって行く様子を見てもらいました。
生地を寝かす必要があるので成型時は生地を差し替えてショートパスタを作ります。
決まった形ではなく、フォークで押し型をつけてもらったり、ナイフで形を作ってもらったり、粘土感覚でみんなに楽しんで作ってもらいました。
ショートパスタを茹でている間にパン作り。
みんな卵を上手に割れるんですねぇ。
割りたーい!、捏ねーい!ハイハーイ!ってみんな積極的でした(笑)
いやぁ盛り上がりましたね。
最初ベタベタだった生地もしだいにまとまっていく様子なんかも触って見て体験してもらっているので、子供たちも興味深々だったようです。
これも差し替えて発酵後の生地で子供たちの好きな形のパンを作ってもらいました。
丁寧に細かいパーツまで作ってクマを作ったり、何度も何度も作り直したり、ひとつの大きな固まりにしてそのまま焼いたり、みんな想像豊かで見ていて楽しかったです。
焼いている間に試食タイム♪
ラタトゥイユとパスタができました。
ラタトゥイユは玉ねぎ・ズッキーニ・イエロースクワッシュ・パプリカ・茄子・トマトを煮込んでます。
タイムを入れたのですが、タイムが苦手な子も全く感じてなくて食べれたし。
普段野菜が苦手でも少しは食べれるようになったり、自分で作ったものなのでより一層美味しく感じたのかなぁと思いました。
ショートパスタは茹でてからにんにくとバターとパルミジャーノ・レッジャーノ、バジルも入れて味を調えただけのシンプルな味付けでしたけど、パスタ好評でした。
こんなパスタもあるんだ~って感じでしょうか。
遊び感覚で作れると思うので、また作ってもらえたらなぁと思います。
食べ終えた頃にパンが焼きあがりました。
焼き立てふわふわを食べ、「おいしい~!」って。
美味しくて全部食べちゃった子もいれば、「お母さんにもあげる~」と残した子も。
自分で作ったパンだもの、嬉しかったんだと思います。
子供だから任せないという考えではなく、ちゃんと説明をしてわかってもらった上でいろんなことを子供たちにも体験をしてもらう英子先生の考え方、いいなぁと思いました。
料理に興味があって来た子供たちなのでみんな熱心でしたよ~。
ちゃんとしなくちゃと気が引き締まりました。
英子先生はキッズの料理教室をもう7年もされているそうです。
めったにない機会でしたので、参加させていただいて嬉しかったしとても勉強になりました。
アメリカの子供たちはもう夏休みに入っており、サマーキャンプが充実していて子供たちは幸せだなぁと思います。
多感な時期なのでいろんなことに興味を持ってチャレンジして欲しいなぁと思いました。
お料理もその一環で、これをきっかけにますます興味を持って、家庭でもお手伝いする機会が増えたらいいなぁと思います。
またもやサンディエゴでの楽しい思い出となりました。
英子先生、参加していた子供たち、ありがとうございました!
英子先生主催のキッズの料理教室がありました。
わたしも1日だけお手伝いさせていただきました~。
この日は7名の子供たちが参加してくれましたよ。
メニューは3品、
・夏野菜のラタトゥイユ
・ショートパスタ(バジル&パルミジャーノ・レッシャーノ)
・パン
子供の単発料理教室では、カップケーキやサンドウィッチなど簡単なものしかないそうですが、英子先生のこのクラスでは、大人でも喜んでくれそうな内容でした。
子供たちにとってはなかなか高度な料理だと思います。
それから包丁の扱い方や注意することなどを話して、子供たちも理解した上で切ってもらいました。
ご自宅でもお手伝いしている子も多く、みんな上手に切れてましたよ。
「次は~?」って催促されてしまうことも。
ラタトゥイユの野菜を炒めるのもひとりずつ体験。
コトコト煮込んでいる間に、わたしはショートパスタを担当させていただきました。
粉の種類のこと、実際に2種の粉の感触を試してもらったり、計量の仕方や捏ねてもらったり、状態が変わって行く様子を見てもらいました。
生地を寝かす必要があるので成型時は生地を差し替えてショートパスタを作ります。
決まった形ではなく、フォークで押し型をつけてもらったり、ナイフで形を作ってもらったり、粘土感覚でみんなに楽しんで作ってもらいました。
ショートパスタを茹でている間にパン作り。
みんな卵を上手に割れるんですねぇ。
割りたーい!、捏ねーい!ハイハーイ!ってみんな積極的でした(笑)
いやぁ盛り上がりましたね。
最初ベタベタだった生地もしだいにまとまっていく様子なんかも触って見て体験してもらっているので、子供たちも興味深々だったようです。
これも差し替えて発酵後の生地で子供たちの好きな形のパンを作ってもらいました。
丁寧に細かいパーツまで作ってクマを作ったり、何度も何度も作り直したり、ひとつの大きな固まりにしてそのまま焼いたり、みんな想像豊かで見ていて楽しかったです。
焼いている間に試食タイム♪
ラタトゥイユは玉ねぎ・ズッキーニ・イエロースクワッシュ・パプリカ・茄子・トマトを煮込んでます。
タイムを入れたのですが、タイムが苦手な子も全く感じてなくて食べれたし。
普段野菜が苦手でも少しは食べれるようになったり、自分で作ったものなのでより一層美味しく感じたのかなぁと思いました。
ショートパスタは茹でてからにんにくとバターとパルミジャーノ・レッジャーノ、バジルも入れて味を調えただけのシンプルな味付けでしたけど、パスタ好評でした。
こんなパスタもあるんだ~って感じでしょうか。
遊び感覚で作れると思うので、また作ってもらえたらなぁと思います。
食べ終えた頃にパンが焼きあがりました。
焼き立てふわふわを食べ、「おいしい~!」って。
美味しくて全部食べちゃった子もいれば、「お母さんにもあげる~」と残した子も。
自分で作ったパンだもの、嬉しかったんだと思います。
子供だから任せないという考えではなく、ちゃんと説明をしてわかってもらった上でいろんなことを子供たちにも体験をしてもらう英子先生の考え方、いいなぁと思いました。
料理に興味があって来た子供たちなのでみんな熱心でしたよ~。
ちゃんとしなくちゃと気が引き締まりました。
英子先生はキッズの料理教室をもう7年もされているそうです。
めったにない機会でしたので、参加させていただいて嬉しかったしとても勉強になりました。
アメリカの子供たちはもう夏休みに入っており、サマーキャンプが充実していて子供たちは幸せだなぁと思います。
多感な時期なのでいろんなことに興味を持ってチャレンジして欲しいなぁと思いました。
お料理もその一環で、これをきっかけにますます興味を持って、家庭でもお手伝いする機会が増えたらいいなぁと思います。
またもやサンディエゴでの楽しい思い出となりました。
英子先生、参加していた子供たち、ありがとうございました!
by konami97
| 2012-07-04 00:20
| 習い事