2007年 12月 21日
焼き餃子と水餃子 |
やっと週末うれしいですね~。
そんな金曜日はうちでビールでも♪
今日はウー・ウェンさんのレシピを参考にして焼き餃子と水餃子の2種を作りました。
今回はどちらも皮から手作りしちゃいます。
ウー・ウェンさんの本によると、水餃子のようにコシの強い皮は水かぬるま湯で溶いて寝かすことで粘りが強い生地が得られる、焼き餃子や蒸し餃子のように皮を薄く作りたいものは熱湯で溶いて粘りを押さえてのばしやすくするそうです。
この水分がグルテンの形成に関連するので作る餃子によって水分の温度を調整するのですね~、なるほど~。
まずは焼き餃子。
粉に熱湯を加えて溶いてこねて、生地を寝かせている間に餡を作ります。
豚バラ肉・イカ・えびを使った三鮮焼き餃子を作ろうと思ったのですが、イカを入れずに豚バラ豚バラ肉と海老だけをみじん切りにして調味料を合わせていきます。
生地をのばして薄い皮を作り、餡を包んでいきます。
30個くらい作ったかな。
これをフライパンで焼いて、自家製ラー油・酢・醤油につけていただきます。
実はこれ、2回目の焼きです。
最初に焼いた餃子は、焼いている時に何か他のことに集中してしまい、黒く焦がしてしまったのです・・・・・でもちゃんと食べましたけど。
2度目は、焦がさないように新調になりすぎて焼き色が薄いかも。
豚バラ肉と海老をみじん切りにしているので、挽肉を使うよりも美味しいと思います。
餡に甘みもあって、いくらでもイケそうですよ。
次は水餃子。
粉に水を加え溶いてこねて、生地を寝かせている間に餡を作ります。
きのこをたっぷり使ったきのこ餃子ですよ。
卵をフライパンで菜箸で混ぜながら炒めておき、舞茸としめじを細かく切ってこれも炒めて調味料で合わせておきます。
両方が冷めたら一緒にして、焼き餃子の餡があまったのでこれも加えてしまいました。
盛りだくさんな餡になりました。
生地をのばして薄い皮を作り餡を包んでいきます。
こちらは20個くらい作りました。
熱湯で5分ほど茹でて、同じ薬味でいただきました。
食べたとたんに大五朗が、「これ中国っぽい!」って。
変は意味ではなく味が似ているんだそうですよ。
何がそんな風味をかもしだしているのだろう?
きのこかな?それに酢を加えているから?
水餃子は香りを閉じ込める効果があるそうなので、きのこの風味がほわ~んとしてました。
ツルンとした食感でおいしかったです。
手作りはとっても美味しいのだけど、帰ってから2種の生地を作り、のばす、包むのこの工程が思いのほか大変でした。
50枚も皮を作ったので最後の方にはきれいに丸くのばすことができてました。
包むのは途中で面倒になりエイっって引っ付けたようなものもありましたけど(笑)
時間がかかったので1種にしておけばよかったなぁと途中で後悔したり。
でも、食べたら美味しくって、作ってよかったなぁって思いました。
いつものごとく、ふたりで全部食べてしまったんですけど、さすがに食べすぎた~って食べ終えて横になっちゃいました~。
今日の夕飯、
・焼き餃子
・水餃子
・白菜の中華風スープ
・ご飯
そんな金曜日はうちでビールでも♪
今日はウー・ウェンさんのレシピを参考にして焼き餃子と水餃子の2種を作りました。
今回はどちらも皮から手作りしちゃいます。
ウー・ウェンさんの本によると、水餃子のようにコシの強い皮は水かぬるま湯で溶いて寝かすことで粘りが強い生地が得られる、焼き餃子や蒸し餃子のように皮を薄く作りたいものは熱湯で溶いて粘りを押さえてのばしやすくするそうです。
この水分がグルテンの形成に関連するので作る餃子によって水分の温度を調整するのですね~、なるほど~。
まずは焼き餃子。
粉に熱湯を加えて溶いてこねて、生地を寝かせている間に餡を作ります。
豚バラ肉・イカ・えびを使った三鮮焼き餃子を作ろうと思ったのですが、イカを入れずに豚バラ豚バラ肉と海老だけをみじん切りにして調味料を合わせていきます。
生地をのばして薄い皮を作り、餡を包んでいきます。
30個くらい作ったかな。
これをフライパンで焼いて、自家製ラー油・酢・醤油につけていただきます。
実はこれ、2回目の焼きです。
最初に焼いた餃子は、焼いている時に何か他のことに集中してしまい、黒く焦がしてしまったのです・・・・・でもちゃんと食べましたけど。
2度目は、焦がさないように新調になりすぎて焼き色が薄いかも。
豚バラ肉と海老をみじん切りにしているので、挽肉を使うよりも美味しいと思います。
餡に甘みもあって、いくらでもイケそうですよ。
次は水餃子。
粉に水を加え溶いてこねて、生地を寝かせている間に餡を作ります。
きのこをたっぷり使ったきのこ餃子ですよ。
卵をフライパンで菜箸で混ぜながら炒めておき、舞茸としめじを細かく切ってこれも炒めて調味料で合わせておきます。
両方が冷めたら一緒にして、焼き餃子の餡があまったのでこれも加えてしまいました。
盛りだくさんな餡になりました。
生地をのばして薄い皮を作り餡を包んでいきます。
こちらは20個くらい作りました。
熱湯で5分ほど茹でて、同じ薬味でいただきました。
食べたとたんに大五朗が、「これ中国っぽい!」って。
変は意味ではなく味が似ているんだそうですよ。
何がそんな風味をかもしだしているのだろう?
きのこかな?それに酢を加えているから?
水餃子は香りを閉じ込める効果があるそうなので、きのこの風味がほわ~んとしてました。
ツルンとした食感でおいしかったです。
手作りはとっても美味しいのだけど、帰ってから2種の生地を作り、のばす、包むのこの工程が思いのほか大変でした。
50枚も皮を作ったので最後の方にはきれいに丸くのばすことができてました。
包むのは途中で面倒になりエイっって引っ付けたようなものもありましたけど(笑)
時間がかかったので1種にしておけばよかったなぁと途中で後悔したり。
でも、食べたら美味しくって、作ってよかったなぁって思いました。
いつものごとく、ふたりで全部食べてしまったんですけど、さすがに食べすぎた~って食べ終えて横になっちゃいました~。
今日の夕飯、
・焼き餃子
・水餃子
・白菜の中華風スープ
・ご飯
by konami97
| 2007-12-21 23:50
| おうちごはん