2012年 09月 27日
Bistro Cooking Class |
24日のこと。
今回もテンションの上がるお料理を習いましたよ~♪
■ Maple Glazed Root Vegetables
パースニップ・人参・ターニップを使いました。
丁寧に作ることがコツだそうです(笑)
野菜を1コずつ軽く焼き色をつけるんですよ。まとめてドーンとフライパンに入れちゃダメですって。
全部焼き終えたところでブロスとハーブ、メープルシロップを加えて蓋をして火を通し、仕上げにまたメープルシロップを加えてテリをつけて。
キャラメライズされていい色になりました~。
パースニップは調理の仕方でクセを強く感じるのですが、この料理はクセを感じることなく美味しくいただけました。
メープルの甘みがいいですねぇ。
■ Oven-Roasted Trout with Potatoes
今が旬の新鮮なトラウトを使っての料理です。
Seaside Market が良いそうですよ。目が綺麗だったので鮮度の良さがわかりました。
購入する際にお願いすればお店でもフィレにしてもらえますが、英子先生がおろし方を見せてくれました。
通常おろした身の中骨は骨抜きで小骨を抜きますが、その部分のみ包丁で切りこみを入れてしっかり切り取ってました。
こんな方法もあるのですねぇ。
スライスしたじゃが芋をロッジのフライパンに並べて、ハーブソルトとバター、これをもう1回繰り返しアルミホイルで覆ってオーブンへ。
しばらく焼いてからアルミホイルを外して再びオーブンへ。
最後にトラウトをのせてハーブソルトとバター、オイルをまわしかけてまたオーブンへ。
じゃが芋に火が通っているのであとはトラウトに火を通すだけ。
ふっくら~焼きあがりましたよ♪
じゃが芋とトラウトって合うんですね~!
全く臭みを感じずに、ほわほわとした食感がとても美味しかった。
魚のオーブン料理のレパートリーが増えて嬉しいです。
■ Beef Bourguignon
楽しみにしてたんです、ビーフブルギニオン♪
ドーンと4パウンドの牛肉を使い(写真は2パウンド)、フランス産ボルドー赤ワインを豪快に1本。
ビーフシチューを作る際に、デミグラスソースやフォン・ド・ヴォーを使うレシピがありますが、わたしはフォン・ド・ヴォーを使って作っていたのですが、アメリカには日本で使っていたようなデミもフォン・ド・ヴォーも売ってないのです。
(あ、日系スーパーでデミグラスソースは売ってますけど、日本のとは味が違います。フォン・ド・ヴォーはないですねぇ)
なので作れずにいたのですが、Willams-Sonoma にはデミグラスが売っていたんですねぇ。
特にVeal Demi Glace(子牛のデミ)がいいそうですよ。
お値段30ドル!凝縮されたペースト状のデミなのでたくさんは使わないにせよ、まぁちょっとお高いです(苦笑)
でもこのデミグラスくらいしかアメリカでは入手が困難そうなので買うしかないかなぁ。
そして手作りのブーケガルニも入れますよ。
ベイリーフ・タイム・パセリの茎をパックに入れて。
牛肉の脂や筋を取り除き大きめにカットをして塩と胡椒、小麦粉をふります。
これを1個ずつ焼き色をつけて(ドカドカ入れちゃダメですって)取り出し、香味野菜を炒めて、デミと小麦粉を炒めて、ワインを1本ドボドボ~。
焼き付けた牛肉とベーコン、ブーケガルニを加えてオーブンでコトコト3時間ほど煮込むだけ~。
レッスン内で仕上げなくてはいけないので時短で圧力鍋を使いました。
オーブンで調理する場合は水分を入れるのですが、圧力鍋の場合はワインのみでいいそうですよ。
圧力鍋で煮込んで、途中でパールオニオンを入れて、更に圧力をかけて煮込んで。
味を見た英子先生から「オイシイ~♪」との声。
英子先生の美味しいって本当に美味しいんだなぁと思ってしまいます。
圧力鍋を使うと早いです、あっという間に柔らか~いビーフルギニオンが出来ましたよ~。
お肉が柔らかくてとっても美味しかったです。
これは贅沢なシチューです♪
早く作りたいなぁ、その前にデミ買わなくちゃ~。
そしてお楽しみのデザート♪
米粉のケーキにアイスクリームとベリーのトッピング。
可愛いデザートに歓声もあがります♪
可愛いだけでなく、と~っても美味しかった。
米粉のケーキは食感がもっちりする感じがいいですよねぇ。
このケーキも教わりたいなぁ。
今回も美味しくて楽しかったです。
ありがとうございました♪
今回もテンションの上がるお料理を習いましたよ~♪
■ Maple Glazed Root Vegetables
丁寧に作ることがコツだそうです(笑)
野菜を1コずつ軽く焼き色をつけるんですよ。まとめてドーンとフライパンに入れちゃダメですって。
全部焼き終えたところでブロスとハーブ、メープルシロップを加えて蓋をして火を通し、仕上げにまたメープルシロップを加えてテリをつけて。
キャラメライズされていい色になりました~。
メープルの甘みがいいですねぇ。
■ Oven-Roasted Trout with Potatoes
Seaside Market が良いそうですよ。目が綺麗だったので鮮度の良さがわかりました。
購入する際にお願いすればお店でもフィレにしてもらえますが、英子先生がおろし方を見せてくれました。
通常おろした身の中骨は骨抜きで小骨を抜きますが、その部分のみ包丁で切りこみを入れてしっかり切り取ってました。
こんな方法もあるのですねぇ。
スライスしたじゃが芋をロッジのフライパンに並べて、ハーブソルトとバター、これをもう1回繰り返しアルミホイルで覆ってオーブンへ。
しばらく焼いてからアルミホイルを外して再びオーブンへ。
最後にトラウトをのせてハーブソルトとバター、オイルをまわしかけてまたオーブンへ。
じゃが芋に火が通っているのであとはトラウトに火を通すだけ。
全く臭みを感じずに、ほわほわとした食感がとても美味しかった。
魚のオーブン料理のレパートリーが増えて嬉しいです。
■ Beef Bourguignon
楽しみにしてたんです、ビーフブルギニオン♪
ビーフシチューを作る際に、デミグラスソースやフォン・ド・ヴォーを使うレシピがありますが、わたしはフォン・ド・ヴォーを使って作っていたのですが、アメリカには日本で使っていたようなデミもフォン・ド・ヴォーも売ってないのです。
(あ、日系スーパーでデミグラスソースは売ってますけど、日本のとは味が違います。フォン・ド・ヴォーはないですねぇ)
なので作れずにいたのですが、Willams-Sonoma にはデミグラスが売っていたんですねぇ。
特にVeal Demi Glace(子牛のデミ)がいいそうですよ。
お値段30ドル!凝縮されたペースト状のデミなのでたくさんは使わないにせよ、まぁちょっとお高いです(苦笑)
でもこのデミグラスくらいしかアメリカでは入手が困難そうなので買うしかないかなぁ。
そして手作りのブーケガルニも入れますよ。
ベイリーフ・タイム・パセリの茎をパックに入れて。
これを1個ずつ焼き色をつけて(ドカドカ入れちゃダメですって)取り出し、香味野菜を炒めて、デミと小麦粉を炒めて、ワインを1本ドボドボ~。
焼き付けた牛肉とベーコン、ブーケガルニを加えてオーブンでコトコト3時間ほど煮込むだけ~。
レッスン内で仕上げなくてはいけないので時短で圧力鍋を使いました。
オーブンで調理する場合は水分を入れるのですが、圧力鍋の場合はワインのみでいいそうですよ。
圧力鍋で煮込んで、途中でパールオニオンを入れて、更に圧力をかけて煮込んで。
英子先生の美味しいって本当に美味しいんだなぁと思ってしまいます。
圧力鍋を使うと早いです、あっという間に柔らか~いビーフルギニオンが出来ましたよ~。
これは贅沢なシチューです♪
早く作りたいなぁ、その前にデミ買わなくちゃ~。
そしてお楽しみのデザート♪
可愛いデザートに歓声もあがります♪
可愛いだけでなく、と~っても美味しかった。
米粉のケーキは食感がもっちりする感じがいいですよねぇ。
このケーキも教わりたいなぁ。
今回も美味しくて楽しかったです。
ありがとうございました♪
by konami97
| 2012-09-27 00:45
| 習い事