2012年 01月 03日
12/30 New Orleans 1日目 -② |
今回の旅のテーマは、Jazz と食い倒れ!
太ること覚悟して、食べて飲んで、食べてきました(笑)
ニューオリンズはケイジャン料理とクレオール料理が有名ですが、ケイジャンとクレオールってナニ?という疑問が。
ちょっと調べてみました。
ケイジャンは北米にあるフランスのアカディア植民地に居住していたフランス語系の人々のうち現在の米国ルイジアナ州に移住した人々とその子孫のこと言うそうです。(Wikipediaより)
そしてケージャン料理は彼らが好んで食べたスパイスの効いた独特の風味をもった料理全般を示すよう。
それからクレオール料理はフランス、スペイン、アフリカ、そして南北アメリカの食文化の影響が混合されており、バターやベーコンをいためたルウをベースに、スパイスを使うのが特徴のようです。
両方をミックスしてルイジアナ料理と言うようですね。
どこに行ってもガンボやジャンバラヤがあるのですが、ケイジャンとクレオールの両方に共通している料理だそうです。
シーフードをたくさん使う料理のようなのでこの旅行では食事がとても楽しみでした♪
まずは、観光客ご用達!?Acme Oyster House へ行ってみました。
すんごい行列!
30分は軽く待ったのかな、グループのお客さんが多かったのか、カウンターでもよければ2人入れるということで他のお客さんをだいぶスキップして席に着くことができました♪
賑わってましたよ~。
ここはオイスターが名物なのでオーダー。
殻を開けてもらている間にブラッディマリーとシーフードガンボをいただきました。
Bloody Mary & Seafood Gumbo
ブラッディマリー飲んでビックリー!
辛い~っ!!こんなに辛かったっけ?ちびりちびり飲みました。
大五朗がオーダーしたハリケーンというカクテルもアルコールがきつくて美味しいと感じなかったよ。
そしてシーフードガンボですが、ガンボ自体初めて食べたのですが、これは美味しかった♪
ガンボはオクラのことで、スパイスが入った(スパイシーとは限らない)とろみのあるスープで、そのとろみにオクラが使われているようです。
ご飯を添えていただきます。
美味しくてこれからのルイジアナ料理に期待しちゃう(笑)
Oyster
ニューオリンズ来たらまずは食べなくちゃ。
日本ではレモンでいただくか、ポン酢ともみじおろしが定番ですが、こちらはカクテルソース(or ケチャップ)とホースラディッシュといただくことが多いです。
今回はカクテルソースの中にホースラディッシュがすでに入っているソースでした。
こうして食べると美味しくいただけます。
この後にハシゴをして食べに行く為これを2人でシェアしましたが、もう1皿いけそうです(笑)
Chargrilled Oysters
炭火?で焼いたオイスターでパルミジャーノが焦げているところがオイスターと合っていて美味しかった。
生よりもこれを1プレート食べたいかも。気にいりました。
次もあるのでAcme ではこのへんで(笑)
さぁ、次はDeanie's Seafood へ
ここも30分くらいは待ったのでしょうか。
待ってる間カクテルを飲んだらこれもきつくてイマイチ(苦笑)
やっと席に座り第2回戦です♪
BBQ Shrimp
バターとスパイスの入ったオイリーな赤いBBQソースに海老が入っています。
ソースには海老の風味が含まれているのでバゲットをつけても食べても美味しいし、海老大きくても食べ応えがあって美味しかった~♪
Half Seafood Platter
ソフトクラブ・牡蠣・海老・キャットフィッシュ(ナマズ)・ザリガニボールのフライ盛り合わせで、これでハーフサイズ!
かなりのボリュームなんだけど、2人でこのサイズを食べてる人が多かった。
わたしたちでは食べきれないだろうと思っていたけど、やはり食べきれず(笑)
いろんなシーフードを食べれて満足でしたけど、食べすぎてお腹が急にいっぱいになって苦しかった~。
これ、たぶん22時頃に食べてますよ(苦笑)ひゃぁ~
その後はお腹がいっぱいすぎるので歩いて消化を。
バーボン・ストリートへ出て見ると、すんごい人でうるさいのなんのって。
年末なので観光客も多く、お祭り騒ぎでした。
お巡りさんは馬に乗ってパトロール。
車では身動きとれないし、高いところから見れるし、これはいいかも。
そして歩いていると2Fのテラスからネックレス(安いビーズのネックレス)を投げている人が。 こんな感じで路上を歩く人(特に女性)にネックレスを見せて、胸を見せて~とゼスチャーしてアピールすると、
こ~んな感じで受け取ったら胸を見せるよう(笑)
また見せてからもらう人もいます。
本当は女性がターゲットのようですが~。
手を伸ばすとネックレスを落としてくれる人もいたり、見せないとあげないというような感じの人もいたり、そのかけひきをしているのを歩道側から見てるのも面白かった。
中にはチラっと見せる女性も結構いましたよ~。
マルディグラというお祭りに関係しているようですよ。
そしてマルディグラといえば、女性が胸を見せると、この安っぽいネックレスを2階から投げてもらえるという男性にとって夢のようなお祭りなんですって!
これだけじゃないでしょうけど、でもすごいお祭りですねぇ~、あたしゃ無理だわ(笑)
その名残でお祭り以外でもネックレス投げがあるんですね。
あと、タバコを吸いながら歩いている人も多くて驚いたし、アルコールを飲みながら歩いている人も多くて驚きました。
ルイジアナ州はOKなんですねぇ。
カリフォルニア州をはじめ、多くの州では公共の場所でアルコールを飲むことを禁じられているのでその反動か?主に観光客が飲んではじけてるんだろうなぁ。
お昼でも(朝からも!)水やコーヒーのかわりに、片手にビールやカクテル、夜ならワインボトルを持ち歩いている人も多かったくらい(笑)
ところ変わればですねぇ。
そんな私たちも、翌日からはランチからカクテルやビールを飲んでましたけど~(笑)
行きたいところにどんどん行ってしまおうということで、寝る前にNapoleon House でカクテルをいただきました。
フランス皇帝ナポレオンの大ファンだったニューオリンズの市長(ニコラス・ジロー)が住んでいた家で、ナポレオンの為に用意した住まいだったそうです。
現在はバーとして営業しています。
店内は歴史を感じるような古さが雰囲気を出していましたよ。
かなり暗いですが、オススメのPimm'sというカクテルをいただきました。
ピムズ(ジンベース)をレモネードで割ったもので、トッピングにキュウリが添えてあります。
ほのかにキュウリの香りもする美味しいカクテルでした。
こんな感じで長い1日は終わりました。
Acme Oyster House
724 Iberville St
New Orleans, LA 70130
(504) 522-5973
Deanie's Seafood
841 Iberville St
New Orleans, LA 70112
(504) 581-1316
Napoleon House
500 Chartres St
New Orleans, LA 70130
(504) 524-9752
太ること覚悟して、食べて飲んで、食べてきました(笑)
ニューオリンズはケイジャン料理とクレオール料理が有名ですが、ケイジャンとクレオールってナニ?という疑問が。
ちょっと調べてみました。
ケイジャンは北米にあるフランスのアカディア植民地に居住していたフランス語系の人々のうち現在の米国ルイジアナ州に移住した人々とその子孫のこと言うそうです。(Wikipediaより)
そしてケージャン料理は彼らが好んで食べたスパイスの効いた独特の風味をもった料理全般を示すよう。
それからクレオール料理はフランス、スペイン、アフリカ、そして南北アメリカの食文化の影響が混合されており、バターやベーコンをいためたルウをベースに、スパイスを使うのが特徴のようです。
両方をミックスしてルイジアナ料理と言うようですね。
どこに行ってもガンボやジャンバラヤがあるのですが、ケイジャンとクレオールの両方に共通している料理だそうです。
シーフードをたくさん使う料理のようなのでこの旅行では食事がとても楽しみでした♪
すんごい行列!
30分は軽く待ったのかな、グループのお客さんが多かったのか、カウンターでもよければ2人入れるということで他のお客さんをだいぶスキップして席に着くことができました♪
賑わってましたよ~。
ここはオイスターが名物なのでオーダー。
殻を開けてもらている間にブラッディマリーとシーフードガンボをいただきました。
ブラッディマリー飲んでビックリー!
辛い~っ!!こんなに辛かったっけ?ちびりちびり飲みました。
大五朗がオーダーしたハリケーンというカクテルもアルコールがきつくて美味しいと感じなかったよ。
そしてシーフードガンボですが、ガンボ自体初めて食べたのですが、これは美味しかった♪
ガンボはオクラのことで、スパイスが入った(スパイシーとは限らない)とろみのあるスープで、そのとろみにオクラが使われているようです。
ご飯を添えていただきます。
美味しくてこれからのルイジアナ料理に期待しちゃう(笑)
ニューオリンズ来たらまずは食べなくちゃ。
今回はカクテルソースの中にホースラディッシュがすでに入っているソースでした。
こうして食べると美味しくいただけます。
この後にハシゴをして食べに行く為これを2人でシェアしましたが、もう1皿いけそうです(笑)
炭火?で焼いたオイスターでパルミジャーノが焦げているところがオイスターと合っていて美味しかった。
生よりもこれを1プレート食べたいかも。気にいりました。
次もあるのでAcme ではこのへんで(笑)
ここも30分くらいは待ったのでしょうか。
待ってる間カクテルを飲んだらこれもきつくてイマイチ(苦笑)
やっと席に座り第2回戦です♪
バターとスパイスの入ったオイリーな赤いBBQソースに海老が入っています。
ソフトクラブ・牡蠣・海老・キャットフィッシュ(ナマズ)・ザリガニボールのフライ盛り合わせで、これでハーフサイズ!
かなりのボリュームなんだけど、2人でこのサイズを食べてる人が多かった。
わたしたちでは食べきれないだろうと思っていたけど、やはり食べきれず(笑)
いろんなシーフードを食べれて満足でしたけど、食べすぎてお腹が急にいっぱいになって苦しかった~。
これ、たぶん22時頃に食べてますよ(苦笑)ひゃぁ~
その後はお腹がいっぱいすぎるので歩いて消化を。
バーボン・ストリートへ出て見ると、すんごい人でうるさいのなんのって。
年末なので観光客も多く、お祭り騒ぎでした。
車では身動きとれないし、高いところから見れるし、これはいいかも。
また見せてからもらう人もいます。
本当は女性がターゲットのようですが~。
手を伸ばすとネックレスを落としてくれる人もいたり、見せないとあげないというような感じの人もいたり、そのかけひきをしているのを歩道側から見てるのも面白かった。
中にはチラっと見せる女性も結構いましたよ~。
マルディグラというお祭りに関係しているようですよ。
そしてマルディグラといえば、女性が胸を見せると、この安っぽいネックレスを2階から投げてもらえるという男性にとって夢のようなお祭りなんですって!
これだけじゃないでしょうけど、でもすごいお祭りですねぇ~、あたしゃ無理だわ(笑)
その名残でお祭り以外でもネックレス投げがあるんですね。
ルイジアナ州はOKなんですねぇ。
カリフォルニア州をはじめ、多くの州では公共の場所でアルコールを飲むことを禁じられているのでその反動か?主に観光客が飲んではじけてるんだろうなぁ。
お昼でも(朝からも!)水やコーヒーのかわりに、片手にビールやカクテル、夜ならワインボトルを持ち歩いている人も多かったくらい(笑)
ところ変わればですねぇ。
そんな私たちも、翌日からはランチからカクテルやビールを飲んでましたけど~(笑)
フランス皇帝ナポレオンの大ファンだったニューオリンズの市長(ニコラス・ジロー)が住んでいた家で、ナポレオンの為に用意した住まいだったそうです。
現在はバーとして営業しています。
店内は歴史を感じるような古さが雰囲気を出していましたよ。
ピムズ(ジンベース)をレモネードで割ったもので、トッピングにキュウリが添えてあります。
ほのかにキュウリの香りもする美味しいカクテルでした。
こんな感じで長い1日は終わりました。
Acme Oyster House
724 Iberville St
New Orleans, LA 70130
(504) 522-5973
Deanie's Seafood
841 Iberville St
New Orleans, LA 70112
(504) 581-1316
Napoleon House
500 Chartres St
New Orleans, LA 70130
(504) 524-9752
by konami97
| 2012-01-03 14:50
| 旅行・お出かけ