2011年 10月 17日
Bistro Cooking Class |
今月も英子先生のお料理教室へ行ってきました。
今回は来月のThanksgiving Day にちなんだ料理を教えていただきました。
実はターキーってサンドイッチくらいしか食べたことがないんだけど、あまり美味しくないとか、パサパさしているとか、大好き!なんて話は聞いたことがありません。
ですが、アメリカの感謝祭の料理なのでとても興味がありました。
作るかどうかは別として(笑)先生が美味しく作れる方法を教えて下さるということでこれはいい機会だと思い参加をしました。
まずはRoast Turkey から。
ターキーは焼き時間が長い為すでにオーブンの中に入ってました。
ターキーの下処理は前回のローストチキンと同様になります。
一晩水分でマリネしたターキーの中にコンパウンドバターを塗り、糸で縛ってからオーブンの中へ。
この時にもも肉に温度計を刺してオーブンで焼いてました。
途中取り出してアップルジュースをハケで塗ってあげると香ばしいカラメル色になるんだそうですよ!
今回のターキーは「Young Hen Turkey」と言って、生後28日以内のメスのターキーを使っているそうです。
買う時にメスかオスか表記されているなんて知りませんでした。
ローストチキンの時もそうですが、ヤングチキンが柔らかくて美味しいんですって。
大きなターキーもありますが、今回は小ぶりな11lb(約5kg)のターキーでした。
これでも十分に大きかったですよ。
(ブレブレ画像でごめんなさーい)
約2時間ほどで焼きあがりました~。
このつややかな照り具合ったら!
早く食べたーい(笑)
焼きあがりの目安はもも肉とむね肉の温度です。
むね肉にも温度計を刺し込んで温度を確認しました。
これでターキーは出来上がり~。
次はグレービーソース。
ターキーを買うと首と内蔵が必ず付いてくるので首でチキンスープを作っておきます。
バターと薄力粉を炒めてからチキンスープを加えて、更にターキーの天板に残っていた肉汁も加えて、生クリームやタイムも加えて。
美味しいグレービーソースができました~。
そしてローストターキーにはスタッフィングが付きものですが、先生のスタッフィングはちょっと違い、スタッフィングとしてターキーの中へ詰めては焼かないんですね~!
後添えするドレッシングタイプの方法でした。
要は、スタッフィングとなるものを別で作り、ターキーをサーブする時に一緒に添えるタイプをドレッシングと言うそうです。
そうすることで、ターキーの中の生焼け状態(そういうことも多々あるそうですよぉ・・・)を避けることができるし、臭みなく美味しくいただけるんですって♪
な~るほどぉ~と、みなさん感心されてました。
ということで英子先生スペシャルなSausage,Pear,and Sage Stuffing です。
スタッフィングは各家庭ごとに違うそうで、教えていただいたのは、パン、玉ねぎ、セロリ、洋梨、ソーセージ、セージが入ったものでした。
ソーセージと言うと腸詰のイメージがありますが、こちらではその腸詰の中身をソーセージとも言います。
先生オススメのソーセージを炒めて、野菜類を炒めて、パンを入れて混ぜ合わせてからスープを加えて、溶き卵も加えて更によく混ぜてからオーブンで焼きます。
外はこんがり、中はしっとり目な感じでした。
この少ししっとりしているのがターキーと良く合うそうですよ。
ジャーン♪英子先生とローストターキーです。
先生のレッスンを受けるとなんだか元気をもらえるような気がします♪
ここで電動ナイフの登場~。
電動ナイフで切る方が切りやすいそうですよ。
確かに、早くて見とれてしまった。
切り分けてサーブする役目はホスト(だいたいが旦那さま)の役目だそうですよ。
それから、付け合わせにスフレを教えていただきましたよ。
デザートというよりはお料理的なSweet potato Souffle です。
こちらにはヤムというさつま芋があるのですが、そのヤムを使って作りました。
器にバターと削ったパルミジャーノをつけて下準備しておき、バターで玉ねぎを炒め、小麦粉を加えてさらに炒めておきました。
別鍋ではミルクを温めてからスパイスを加えて、そこへヤムのピューレや卵を加えてから全てを一緒によく混ぜ合わせておきます。
スフレは卵白の力でふっくらする料理なので卵白を角が立つまで泡だててからフィリングと合わせ、器に移してパルミジャーノをトッピングしてオーブンへ。
そうすると~ ふんわりと香ばしく焼きあがる♪
お部屋中いい香りがしてましたよ~。
これは早く食べないとしぼんでしまうのでタイミングよく熱々で出せるように気をつけなくちゃいけないですね。
ひとりずつココットで作ってもいいし、取り分けられるように大きな器で焼いてもいいそうです。
カボチャでアレンジしても美味しいよ~と先生が言っていたので、かぼちゃでも作ってみたいなぁと思ってます。
さぁ、いただきましょう♪
もうお腹がすいてグーグーでした(笑)
まず熱々のスフレから。
パルミジャーノをトッピングしているので香ばしいし、スフレがと~ってもいいお味してました~♪
いくらでもいただけそうです。
そしてローストターキーは、わたしはムネ肉をいただいたのですが、パサパサなんて面影はまったくなーし!
ローストチキンよりは淡白ですけど、それでもし~っとりしていてましたよ。
添えたスタッフィング(ドレッシング)と一緒にグレービーソースをかけていただくと、もうね、サイコーですよ!
初ローストターキー、美味しくいただきました~♡
こんなに美味しいローストターキーはなかなかお目にかかれないかもしれないよ♪
わたしはしっかりいただいちゃったので今もお腹が苦しい~。
夕飯は肉料理の予定だったけど、魚料理に変更しちゃおうと思うくらいです(笑)
今回は来月のThanksgiving Day にちなんだ料理を教えていただきました。
実はターキーってサンドイッチくらいしか食べたことがないんだけど、あまり美味しくないとか、パサパさしているとか、大好き!なんて話は聞いたことがありません。
ですが、アメリカの感謝祭の料理なのでとても興味がありました。
作るかどうかは別として(笑)先生が美味しく作れる方法を教えて下さるということでこれはいい機会だと思い参加をしました。
まずはRoast Turkey から。
ターキーは焼き時間が長い為すでにオーブンの中に入ってました。
ターキーの下処理は前回のローストチキンと同様になります。
一晩水分でマリネしたターキーの中にコンパウンドバターを塗り、糸で縛ってからオーブンの中へ。
途中取り出してアップルジュースをハケで塗ってあげると香ばしいカラメル色になるんだそうですよ!
今回のターキーは「Young Hen Turkey」と言って、生後28日以内のメスのターキーを使っているそうです。
買う時にメスかオスか表記されているなんて知りませんでした。
ローストチキンの時もそうですが、ヤングチキンが柔らかくて美味しいんですって。
大きなターキーもありますが、今回は小ぶりな11lb(約5kg)のターキーでした。
これでも十分に大きかったですよ。
約2時間ほどで焼きあがりました~。
このつややかな照り具合ったら!
早く食べたーい(笑)
焼きあがりの目安はもも肉とむね肉の温度です。
むね肉にも温度計を刺し込んで温度を確認しました。
これでターキーは出来上がり~。
次はグレービーソース。
バターと薄力粉を炒めてからチキンスープを加えて、更にターキーの天板に残っていた肉汁も加えて、生クリームやタイムも加えて。
美味しいグレービーソースができました~。
そしてローストターキーにはスタッフィングが付きものですが、先生のスタッフィングはちょっと違い、スタッフィングとしてターキーの中へ詰めては焼かないんですね~!
後添えするドレッシングタイプの方法でした。
要は、スタッフィングとなるものを別で作り、ターキーをサーブする時に一緒に添えるタイプをドレッシングと言うそうです。
そうすることで、ターキーの中の生焼け状態(そういうことも多々あるそうですよぉ・・・)を避けることができるし、臭みなく美味しくいただけるんですって♪
な~るほどぉ~と、みなさん感心されてました。
スタッフィングは各家庭ごとに違うそうで、教えていただいたのは、パン、玉ねぎ、セロリ、洋梨、ソーセージ、セージが入ったものでした。
ソーセージと言うと腸詰のイメージがありますが、こちらではその腸詰の中身をソーセージとも言います。
先生オススメのソーセージを炒めて、野菜類を炒めて、パンを入れて混ぜ合わせてからスープを加えて、溶き卵も加えて更によく混ぜてからオーブンで焼きます。
この少ししっとりしているのがターキーと良く合うそうですよ。
先生のレッスンを受けるとなんだか元気をもらえるような気がします♪
電動ナイフで切る方が切りやすいそうですよ。
確かに、早くて見とれてしまった。
切り分けてサーブする役目はホスト(だいたいが旦那さま)の役目だそうですよ。
それから、付け合わせにスフレを教えていただきましたよ。
デザートというよりはお料理的なSweet potato Souffle です。
こちらにはヤムというさつま芋があるのですが、そのヤムを使って作りました。
別鍋ではミルクを温めてからスパイスを加えて、そこへヤムのピューレや卵を加えてから全てを一緒によく混ぜ合わせておきます。
スフレは卵白の力でふっくらする料理なので卵白を角が立つまで泡だててからフィリングと合わせ、器に移してパルミジャーノをトッピングしてオーブンへ。
そうすると~
お部屋中いい香りがしてましたよ~。
これは早く食べないとしぼんでしまうのでタイミングよく熱々で出せるように気をつけなくちゃいけないですね。
ひとりずつココットで作ってもいいし、取り分けられるように大きな器で焼いてもいいそうです。
カボチャでアレンジしても美味しいよ~と先生が言っていたので、かぼちゃでも作ってみたいなぁと思ってます。
もうお腹がすいてグーグーでした(笑)
まず熱々のスフレから。
パルミジャーノをトッピングしているので香ばしいし、スフレがと~ってもいいお味してました~♪
いくらでもいただけそうです。
そしてローストターキーは、わたしはムネ肉をいただいたのですが、パサパサなんて面影はまったくなーし!
ローストチキンよりは淡白ですけど、それでもし~っとりしていてましたよ。
添えたスタッフィング(ドレッシング)と一緒にグレービーソースをかけていただくと、もうね、サイコーですよ!
初ローストターキー、美味しくいただきました~♡
こんなに美味しいローストターキーはなかなかお目にかかれないかもしれないよ♪
わたしはしっかりいただいちゃったので今もお腹が苦しい~。
夕飯は肉料理の予定だったけど、魚料理に変更しちゃおうと思うくらいです(笑)
by konami97
| 2011-10-17 18:30
| 習い事